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【男性向け】カラオケが苦手な人も安心!音痴でも歌える歌10選

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“歌が苦手で、二次会のカラオケで何を歌えばいいか分からない…”

会社勤めの多い男性の中には、このようなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?上司や先輩と行くカラオケ、さらにはデートでカラオケに行くなんてことになると、音痴であることが不安で仕方ありませんよね。

でも音痴だったとしても、実は選曲次第で上手く聞こえたり、憂鬱なカラオケを乗り切ることができるんです。

とはいえ、1番難しいのが選曲かと思います。

ということで今回は、音痴でも歌える歌や選曲時のポイント、さらに、カラオケを楽しむコツなどを徹底解説していきます!

この記事を書いた人

芝居を始めて15年。俳優、声優、アイドル、イベントMC、ナレーター、と人前に出る仕事をほぼ一通り経験してきた女。「喉を壊したら死んだも同然」をスローガンとして掲げ、日々喉ケアに囚われている。現在もどこかで役者をしているらしい。

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(引用元:NAYUTAS)

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目次

曲を選ぶ時のポイント~音域・テンポ・メロディ~

自分でも歌える曲を探したいと思っても、どんな曲がいいのか分かりませんよね。

でも、実はポイントさえ知っていれば、誰でも歌える難易度の低い曲を簡単に見つけることができるんです!

この後紹介する、”カラオケで歌いやすい曲10選” の選考基準も以下を基本としていますので、まずはここで歌いやすい曲の特徴を確認してみてください。

音域が狭い曲

歌いやすい曲の必須条件と言っても過言では無いのが、音域の狭さです。

一般的に、歌唱力が高いとされる歌手の曲は2、3オクターブに渡る幅広い音域のものが多く、なかなか初心者や歌に自信が無い人には難しいものとなっています。

広い音域の歌を歌いこなそうと思うと、自分自身の音域を広げることが必要になりますが、音域は一朝一夕で広げられるものではありません。

本記事で紹介している曲は、1オクターブ前後のものがほとんど。2オクターブのものも選曲していますが、最高音付近の音域を使用する回数が少ないなど、曲の中でメインで使う音域が狭い曲を選ぶようにしてみました。

1オクターブであれば、練習しだいで誰でもクリアできるレベルです。ぜひ選曲時の基準にして貰えたらと思います!

テンポが遅い曲

近年、アップテンポで歌詞がギチギチに詰まった曲が流行していて、カラオケランキングにも多く載っていますよね!

流行りの曲をかっこよく歌いこなしたいところですが、実はアップテンポな曲は難しいものが圧倒的に多いのです。

なので、初心者や歌が苦手だなと感じる人は、まずテンポが遅めな曲から練習していきましょう。テンポが遅い曲は、一つ一つの音を丁寧に拾うことができ、落ち着いて歌える曲が多いため、歌いやすいとされています。

メロディがシンプルな曲

子供の頃に習った童謡のように、キャッチーでありながらもメロディーラインがシンプルに作られている曲は、年齢や性別問わず誰でも歌いやすい曲とされています。

それに対して、メロディーラインが複雑でリズムなどもややこしい曲は難易度が高くなります。

誰が聞いてもすっと理解できるような曲が、歌いやすい曲と言えるでしょう。

男性におすすめ!カラオケで歌いやすい曲10選

いよいよここからは、筆者が厳選した音痴な人でもカラオケで歌いやすい曲を解説していきます!

最近の曲だけでなく一昔前の曲も取り入れているので、カラオケでも入れやすく、色々な年代の人に楽しんでいただける選曲になっているかと思います。ぜひ、レパートリーの候補として検討してみてください!

香水/瑛人

  • 曲の紹介
    • 2019年にリリースされた、シンガーソングライター瑛人のデビュー曲。Tiktok等SNSを中心に広がり、様々な芸能人にもカバーされたことで多くの人に知られました。
  • 音域やメロディの簡単さ
    • 音域はA#2~G#4となっており、一般的な男性の最高音域付近となっているため、人によっては高く感じる人もいるかと思います。しかし、最近の曲の中では難易度が低めと言われており、メロディも複雑ではありません。
  • 歌詞の覚えやすさ
    • 失恋曲となっており、語りかけるような歌詞なので、ストーリーをしっかり理解することで覚えやすくなると思います。
  • 歌いやすさのポイント
    • 最近の曲にしては最高音がそこまで高くなく、テンポも速くないので落ち着いて歌うことができるところが良いポイント。歌が好きで、ある程度歌うことに慣れている人にはかなりおすすめです。

海の声/浦島太郎(桐山健太)

  • 曲の紹介
    • 2015年にau三太郎シリーズCMの中で、桐谷健太演じる浦島太郎が歌った曲。ハスキーな歌声で乙姫への想いをまっすぐに届ける、少し渋めなラブソングです。
  • 音域やメロディの簡単さ
    • 音域はB2~F4となっており、一般的な男性の音域の範囲内となっています。メロディーラインは高低差が少ないので、比較的歌いやすいでしょう。
  • 歌詞の覚えやすさ
    • 文字量が少なく、丸々同じ歌詞のフレーズが2回出てきたりもするので、かなり覚えやすい曲かと思います。
  • 歌いやすさのポイント
    • この曲はキーが少し高いと感じる人もいるかもしれませんが、テンポがゆったりとしていて丁寧に歌うことができます。また、意外にも勢いで歌えてしまう曲でもあるので、初心者の練習としてもかなりおすすめです。

大きな古時計/平井堅

  • 曲の紹介
    • アメリカの童謡であり、日本でも老若男女に知られている「大きな古時計」を、シンガーソングライターの平井堅が2002年にカバー。意外にも、平井堅が初めてオリコンシングルチャートで1位を取った曲です。
  • 音域やメロディの簡単さ
    • 音域はD#3~G#4となっており、最高音は男性の平均音域を超えています。しかし、最高音が出てくるのはラスサビのみで、そこさえクリアできれば問題ないレベルです。メロディーラインは、誰もが知っているあのわかりやすいメロディーなので、簡単です。
  • 歌詞の覚えやすさ
    • よく知られているのは1番の歌詞ですが、実は3番まで歌詞が存在しています。ですが、絵本のように物語がしっかりしているのと、同じ歌詞のフレーズがいくつかあるので、覚えやすさとしての難易度は低めです。
  • 歌いやすさのポイント
    • 既にほとんどの人が知っている曲だと思うので、ハードルは低めです。テンポもかなりゆっくりなので、落ち着いてしっとりと歌い上げることができます。平井堅がアレンジを入れている部分もありますが、難しいなと感じる人は原曲のメロディーで歌ってしまっても違和感なく歌えるのでおすすめです。

リンダリンダ/THE BLUE HEARTS

  • 曲の紹介
    • 1987年にリリースされた、ロックバンドTHE BLUE HEARTSのメジャーデビュー曲です。かなり前の曲ですが、特徴的で中毒性のあるメロディーで様々な場面で歌われており、今も幅広い層の人に知られています。
  • 音域やメロディの簡単さ
    • 音域はB2~F#4となっており、ほぼ男性の平均的な音域です。最高音もサビ前に一度しか出て来ないので、そこさえ注意すれば大丈夫。メロディーラインはそこまで複雑な部分がなく、サビは同じフレーズばかりなので、かなり簡単かと思います。
  • 歌詞の覚えやすさ
    • 歌詞の半分以上が「リンダリンダ」なので、それ以外の部分さえしっかり覚えれば問題ないでしょう。
  • 歌いやすさのポイント
    • 最初のゆっくりとしたテンポのフレーズを乗り切れば、あとは勢いで歌えてしまう曲です。誰もが知っている曲なので、必ずと言っていいほど盛り上がるでしょう。カラオケでも歌いやすいおすすめの曲です。

ひまわりの約束/秦基博

  • 曲の紹介
    • 秦基博が2014年にリリースした曲。映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌として幅広い年代に知られています。カラオケでは女子ウケがいい曲と言われているので、ここぞという時に歌う人も多いようです。
  • 音域やメロディの簡単さ
    • 音域はD3~A#4となっており、一般的な男性の平均音域よりは少し高めですが、秦基博の曲の中では比較的音域が狭めな曲です。メロディーラインは多少跳躍する部分があるものの、思いのほか複雑ではありません。
  • 歌詞の覚えやすさ
    • この曲の歌詞の覚えやすさは、ごく普通のレベルと言えるでしょう。1番と2番、そしてラストはサビで終わる、という典型的な構成で作られているので、ややこしさも特にありません。
  • 歌いやすさのポイント
    • 中高音域が得意な人にはかなり歌いやすい曲かと思います。中高音域に自信がなくても、原曲キーの低音域にまだ余裕があるので、キーを下げれば問題なく歌えるでしょう。

地球儀/米津玄師

  • 曲の紹介
    • ジブリ映画「君たちはどう生きるか」の主題歌として、米津玄師が書き下ろした曲。映画同様、様々なメッセージが込められた、神秘的でとても雄大な曲となっています。
  • 音域やメロディの簡単さ
    • 音域はC3~A#4となっており、一般的な男性の音域より少し高めの要素が多い印象です。メロディーラインは、他の曲に比べて少し練習が必要になるかもしれません。ですが、決してややこしいものではありません。
  • 歌詞の覚えやすさ
    • 少し文字が詰まった曲なので、簡単とは言い難いです。しかし、近年の曲のレベルで考えると、普通くらいなのかなと思います。
  • 歌いやすさのポイント
    • この曲の良いところは、テンポがゆったりとしていて抑揚がつけやすいところです。抑揚を上手くつけることができると、ある程度上手に聞こえます。原曲も分かりやすいくらいに抑揚がつけられているので、真似するだけでも上手く聞こえるでしょう。

白い雲のように/猿岩石

  • 曲の紹介
    • 現代のお茶の間に欠かせない司会者、有吉弘行が組んでいたお笑いコンビ「猿岩石」が、1996年にリリースした曲。若い世代にはあまり知られていない曲かもしれませんが、30代以降の人なら知っている人もかなり多いのではないでしょうか?
  • 音域やメロディの簡単さ
    • 音域はE3~D4となっており、1オクターブ以内に収まっています。さらに、高すぎず低すぎない音域なので、かなり歌いやすいと思います。メロディーラインも複雑さがなくシンプルなので、簡単に歌えるでしょう。
  • 歌詞の覚えやすさ
    • 同じ歌詞が何度も出てくるので、覚えるところがかなり少なく、難易度は低めとなっています。
  • 歌いやすさのポイント
    • 音域が広くない上に、メロディーラインがかなりシンプルに作られています。テンポ感もちょうどいいので、誰でも簡単に歌える曲と言えるでしょう。

虹/福山雅治

  • 曲の紹介
    • 福山雅治が2003年にリリースした曲。ドラマ「WATER BOYS」の主題歌として多くの人に知られました。当時ドラマを見ていた人達にとっては、青春が蘇るような懐かしい曲なのではないでしょうか。
  • 音域やメロディの簡単さ
    • 音域はA2~A4となっており、一見広そうに見えますが、ほとんどE4までしか使わず、低い音域がメインなのでかなり歌いやすく作られています。メロディーラインは、Aメロで3音、サビもほとんど2音で構成されていて、誰でも歌えるレベルです。
  • 歌詞の覚えやすさ
    • 歌詞の覚えやすさは、普通レベルです。ただ似たような歌詞が何度か出てくるので、ほんの少しの違いに注意が必要です。
  • 歌いやすさのポイント
    • 福山雅治は中低音が魅力的なので、音域もかなり低めで歌いやすい曲が多いです。中でもこの曲は、使っている音が少なくシンプルで難易度が低いと言えます。曲の中でしっかりと休める場所もたくさんあるので、余裕を持って歌えるはずです。

別の人の彼女になったよ/wacci

  • 曲の紹介
    • 5人組バンドwacciが、2018年にリリースした曲。リリース直後はあまり話題ではありませんでしたが、徐々に広まっていった結果、YouTubeの再生数が約8000万回にも上り、今ではwacciの代表曲となりました。
  • 音域やメロディの簡単さ
    • 音域はA2~F#4となっています。決して狭いとは言えませんが、最近の曲の中では狭めの音域で構成されています。メロディーラインは基本シンプルなので、歌いやすいかと思います。ですが、数箇所だけ音の高低差が激しい部分があり、初心者には難しく感じるかもしれません。
  • 歌詞の覚えやすさ
    • 最近の曲でよくあるような歌詞の量となっています。そう考えると普通の量に感じますが、普段歌詞を覚えることに慣れていない人はしんどく感じるかもしれません。
  • 歌いやすさのポイント
    • この曲が歌いやすいのは、難しいテクニックがあまり必要とされないからです。まっすぐストレートに歌ってもしっかり伝わります。テンポもちょうどよく、最近の歌を歌いたいけど他は難しい!という人におすすめです。

Overdose/なとり

  • 曲の紹介
    • 2022年に、シンガーソングライターのなとりがリリースした曲。TikTokへの投稿がきっかけで、若者を中心に大ブームとなりました。
  • 音域やメロディの簡単さ
    • 音域はB2~E4となっており、最近の曲の中ではかなり低めの音域です。メロディーラインも跳躍がほとんどないので、歌いやすい構成となっています。
  • 歌詞の覚えやすさ
    • 歌詞の覚えやすさは、難しくもなく簡単でもなく、普通レベルかと思います。最近の曲でよくあるような文字量なので、しっかりと聞けば覚えられるでしょう。
  • 歌いやすさのポイント
    • この曲は、とにかく低めに作られていることが歌いやすいポイントとなっています。一般的な男性の音域に収まっている上に、最高音はサビでしか出てこないため、高音域が苦手な方にはかなりおすすめの曲です。

カラオケをもっと楽しむためには?

カラオケは、みんなで楽しんで、親睦を深める時にも使われますよね!

ですが人前で歌うなんて、楽しむなんて無理!という人も結構いるのではないでしょうか?

それでも、せっかくのカラオケをできる限り楽しみたい人のために、カラオケを楽しむとっておきのコツを紹介します!

自信を持って歌うこと

少し酷ではありますが、実は恥ずかしがってしまうことが、余計に格好悪く見えてしまう原因になり得ます。

難しいかもしれませんが、理由があって人前で歌わざるをえなくなった場合は、自信がなくても気持ちを振り切り、自信満々かのように歌ってしまうのが良いと思います。

心配や不安、緊張は仕方のないものかとは思いますが、いっそ堂々と歌えば、周りの人もきっと拍手を送ってくれますよ!

リラックスする方法

人前で歌うのは少し緊張してしまいますよね!そんな時におすすめしたいリラックス方法が、深呼吸です。

それだけ?と思うかもしれませんが、深呼吸は自律神経を整えてくれるので、緊張したり興奮状態にある精神を落ち着けてくれるのです。

歌う前にまずはゆっくり深呼吸。それだけでも、少し気が楽になるかもしれませんよ!

友達と一緒に楽しむコツ

仲の良い友達とカラオケに行くのであれば、歌が苦手だということを伝えてみてもいいかもしれません。

お友達とカラオケに行く大体の理由は、”楽しむため” ですよね!

大切な友達の歌が上手いか下手かなんて案外気にしていないものです。お友達はきっと、あなたとカラオケでわいわいすることに、楽しさを感じているのではないでしょうか。

先生に習う

プロの歌手を目指すんだ!というくらいの意気込みがある人は、個人で開講しているボイストレーナーに師事することをおすすめします。

個人の教室だと生徒もそこまで多くないはずなので、密に接してくれる先生が多く、レッスンの内容も、一人一人の目指すところに合わせてしっかりと行ってくれるので、内容の濃いレッスンが受けられるはずです。また個人の先生は、自身が歌手活動の経験があったり有名歌手のボイトレ講師をしていたり、何かしらの実績を持つ先生が多いので、信頼が厚く、そこも良いポイントと言えるでしょう。

その他にも、有名なアーティストを輩出した芸能スクールのような、実績ある教室を選ぶというのもひとつの手です。こういったところは周りのレベルがかなり高いので、切磋琢磨しながら上を目指せるのが良いところだと思います。

プロを目指すレベルの教室は、他より厳しいかもしれませんしレッスン費も高いかもしれません。ですが、レッスンのクオリティも確実に高いです。本気で取り組みたい方は、このような実績ある先生や教室も、ぜひ検討してみてください。

まとめ~自信を持ってカラオケを楽しもう!~

コロナ禍も明け、人とカラオケに行くことが多くなってきた昨今。久々に人前で歌うというだけでも緊張するかと思います。

ですが今回解説したように、歌いやすい曲のテンポや音域、メロディーの構成などを知っていれば、少しでも歌いやすい曲のレパートリーを増やすことができるかと思います。

本記事を読んで、音痴で悩んでいる人が少しでもカラオケを楽しむことができたらなと、筆者は願っています!

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